業務案内

WORK

兵庫県西宮市に拠点を構え、関西・関東一円で活動する株式会社ヤマモト建工では、屋根工事や防水工事を承っております。
こちらのページでは弊社の主な業務内容をご紹介します。アパート・団地・マンションなどのさまざまな建物に対応しています。
これまでに培った知識・技術やノウハウを活かし、ご依頼主さまのご要望にお応えします。
弊社求人にご応募を検討中の方や、ご依頼主さまの参考になれば幸いです。
ご相談・お見積もり・現地調査は無料で承っております。
屋根リフォームや屋上防水・ベランダ防水の経験豊富な業者をお探しなら、ぜひ弊社にお任せください。

アスファルト防水工事

アスファルト防水は、特別な窯で溶かした防水用アスファルトと防水シートを組み合わせて施工する方法です。
主に3つのタイプがあり、施工箇所や規模に応じて最適な方法を選択します。

■トーチ工法:バーナーを使ってアスファルトを溶かし、防水シートと接着させる方法です。
■熱工法:専用の窯でアスファルトを溶かし、防水シートと接着させる方法です。
■常温工法:火を使わず、常温でも使用可能な防水シートを重ねて接着させる方法です。

シングル工事

もともとはアメリカやカナダで一般的に用いられていた屋根材ですが、近年では日本でも広く採用されています。
とても軽量で柔軟性があり、地震が発生しても家屋に負担をかけにくいため、地震の多い日本の住宅に多くの利点がある屋根材です。
ガラス繊維にアスファルトを浸透させ、表面に着色された砂や石粒をコーティングして製造されています。
また、視角や距離、日光の当たり方などによって多彩な表情を見せるため、デザイン性にも優れています。
屋根の葺き替え工事では、経年劣化や台風などの災害によって損傷した屋根を新しいものと交換します。
上記のような屋根材を用いた屋根工事・防水工事も株式会社ヤマモト建工にお任せください。

瓦工事

日本の伝統的な瓦の特徴は、長い耐用年数があることです。
一般的に「釉薬瓦」は約50年、「素焼き瓦」でも40年程度持続するとされています。
しかし、近年は地震や台風などの大規模な自然災害が多発しているため、予期せぬダメージが生じていることもあります。
瓦の割れや塗装の剥がれ、雨漏りなどの問題が発生した場合は、迅速に弊社へご相談いただくことをおすすめします。素早い対応が、最終的に維持費用を抑えることに繋がります。

ノンケトル冷熱工法(BANKS工法)

次世代の屋根工事・防水工事は株式会社ヤマモト建工にお任せください。
ノンケトル冷熱工法は、従来のアスファルト熱工法の水密性と信頼性、そして改質アスファルト防水の作業環境への配慮という、二つの利点を組み合わせた革新的な方法です。
通常のアスファルト熱工法では、専用の釜を使用して溶融アスファルトを溶かし、ルーフィングを積層して施工します。
しかし、従来の方法では釜での溶融作業により発生するにおいや煙が敬遠される傾向がありました。この新工法では溶融釜を使用しないため、においや煙の発生がほとんどありません。
新築だけではなく、改修工事にも適した画期的なアスファルト防水工法です。

提案図面